Oneda
―世界が唯一の色とりどりであれ―
画家・越ちひろの絵画から生まれたファッションブランドOneda(ワンダ)
“絵画に同じものは1つとしてないように、
唯一の色とりどりの個を表現できる服を作りたい”
越の絵画作品を生地にプリントし、裁断箇所をあえて揃えずにバラバラにすることで、
世界に1つの絵画を世界で一つの服にすることをコンセプトにした、
画家 越ちひろ、デザイナー金澤美弥、パタンナー加藤祐子による、
他に類をみない新しい形のアート×ファッションブランド。
2019年より始動。
画家 | 越 ちひろ (Koshi Chihiro)
1980 年 長野県千曲市生まれ。
2004 年 トーキョーワンダーウォール賞受賞後、東京都庁での個展を機に数々の展覧会を行いながらも、2008 年より活動拠点を長野に移す。
2016 年の大規模個展『越ちひろ展ワンダーワンダー』(上田市立美術館)、2018 年には現代美術の登竜門『VOCA 展』(上野の森美術館)に推薦・出品と、常に現在進行形で画家としての追求、現代絵画の可能性を示唆してきた。
2010 年からはじめた公共の壁画制作や、音との共演によるライブペインティング、コラボレーションにより新造形を生み出すアートワークと、その自由で新感覚の芸術表現は現代アーティスト・越ちひろを象徴し、「未来の美術」の形として発信されていく。
デザイナー | 金澤 美弥 (Kanazawa Miya)
バンタンデザイン研究所 卒業 /2001
その後デザイナーアシスタントからFA店長、新店舗企画などを経験し、
2004–2013(株)三和ジャパン チーフニットデザイナーとして量販店から百貨店まで数々のニット商品を手掛ける。
2013-2016 (株)三陽商会 にて
EPOCAの妹ブランド【BIANCA EPOCA】のニットデザイナーとして所属。
2016-現在 (株)コンプリートフェローズ にて ニットのOEMデザイナーとして所属。主に【FRAY I .D】【emmi 】他 数々のブランドの商品を手掛けている。
パタンナー | 加藤 祐子 (Kato Yuko)
2001 バンタンデザイン研究所 デザインパターン専攻 卒業
2001-2003 WORLD WIDE LOVE!の縫製として所属
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの衣装などを手掛ける
2003-2016 ジンカンパニーにてチーフパタンナーとして所属
【osmosis】【NO ID.】などのLadie's、Men'sのオールアイテムのパ ターンを手掛ける
2016-現在 フリーランスパタンナー、縫製職人として独立
DIE(hide with Spread Beaver)
SUGIZO(LUNA SEA) 真矢(LUNA SEA)
等のアーティスト衣装からバレエ衣装、ウエディングドレスまで幅広く手掛ける
2010-現在 楽器パーツアクセサリー「加藤工務店」を立ち上げ、ハンドメイドのアクセサリー作家としても活動している